I Will /The Beatles cover by OneManBoy

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久しぶりのBeatles!!前回を調べたら2014年の5月のYour Mother Should Know以来・・・2年以上も間が空いてます。
もちろんBeatlesが好きでない訳じゃないです。
私ワンマンがこの世界に導いてくれたのがBeatlesですし、いまだに影響力ナンバー1ですから・・・ではなぜワンマンの作品が少ないのか・・・それは敷居が高すぎるからです。
いや、他のアーティストの作品、敷居が低いわけではないです。
ただBeatlesの場合、圧倒的にカバーも多いですし、コアなファンも多いですのでなかなか挑戦を渋っているのが現状でございます。
ですからBeatlesに関しては「いかにワンマンらしさを加えることができるか!」ってことに命題を置いて作品作りをしています。
ワンマンのらしさ・・・もちろんコーラスです。
前回同様今回もアカペラに挑戦です。
今回のI Will、原曲もポールが多重でコーラスを頑張っています。
私事ではありますが、私がビーチボーイズに無理なく入れたのはこのようなポールの作品を聴いていたからではないかと思います。
特に原曲の口ベースにはかなり惚れ込みました。
当時ベースパートを一緒に口ずさんだりしたものでした。
当然ビーチボーイズのマイクラブに通じるわけですが当時はそんなこと考える由もなく単純に聴いて歌って楽しんでいました。
そんなわけでありますから今回の曲はワンマンにとって最高の素材ではありました。
が、しかしギターのリフのフレーズも声で挑戦してみましたが、これかなり難しかったです。
まあギター用のフレーズですから歌では無理があるのは当然です。
なんといってもフレーズが早すぎて歌がついていけません(汗)。
そこで自分で歌えるギリギリまでテンポダウンして歌ってみました。そのあと元のテンポに戻すというちょい反則技を使いました(汗)。
そうそう、今作で新たに気づいたことがあります。ポールは歌がうまい!!・・・何当たり前のこといってるんだ!って大方の方が思ったでしょう(笑)
もちろんバラードやロックやら何を歌っても超一流のポールですからこの曲も上手いの当たり前でしょう・・・ってか私が感じたのはこの曲の歌い方は全然力を入れずに歌っているのにすごくグルーヴィーに感じるってことです。
シャウト系ならわかるのですがこのように鼻歌っぽく歌ってもすごくノリがいいんです。
いわゆるすごくリズムに乗ってるんです。
まあ力を入れてないからこのノリが出るのでしょうけどね!
この歌い方はBeatles初期には見られなかったポールの歌唱法です。後期の音楽的幅が広まったのは明らかにこの歌唱法方を身につけたポールの貢献度も大きかったのだと思います。
そして私が大好きなポールの部分でもあります。
同等の感じでブラックバードやロッキンラクーンなどアコギを使ってますが軽いながらもロックなフィーリングを感じさせる曲がこのアルバムで生み出されています。
まあ同じアルバムにヘルタースケルターなどというとんでもなく騒がしいロックな曲でハードなボーカルを聴かせてくれてはいますが、個人的にはこれらの作品も含めた上でのロックなフィーリングをこの頃のポールに感じます。
この感じは解散直後のラムあたりまでは感じることができるのですが、それ以降だんだん薄れていくのが個人的には少々残念ではあります。
そうは言っても天下のポール様!ポップスとしての歌い手としてはその後もトップクラスであることに揺らぎはありません。
私が語らずとも誰もが求める天才クリエーターでありボーカリスト・・・その中でも最も輝いていたであろう頃の楽曲やボーカルに挑戦できるってことは嬉しい反面恐れ多いってことを毎回感じます。そう言った理由もワンマンがカバーを躊躇している理由の一つではあります。
おそらくコアなファンであられる方ほどそこは感じられているのではないでしょうか。
まあそう言っちゃ何も挑戦できませんですから、今回はあえてそう言った敷居の高い時代の作品に挑戦してみました。ですからこの曲かなり難産でした。
そう・・・軽く歌ってグルーヴィーに・・・これが本当難しかった。やはりこの頃のポールには神が宿ってます。
きっとポールにとっては多くの曲の中の一曲でしょうけどね!でも意外と人気の高い曲です!ね?みなさん!
 毎回毎回うざくて申し訳ありませんねぇ!
本当は簡潔にツィッターで語れればいいのでしょうが、いかんせん物事を簡素化ができないもので(笑)
YOUTUBEデビューの頃は頑張って短くコメントをしていたのですが、本来のうざい性格を隠すことができずにどんどん文章が長くなっています(笑)
もちろん皆さんに読んでいただく必要は全くないわけですから、うざいと思われる方は無視してくださいね!
では次回は何にしましょかねぇ・・・次回の曲よりも次回の解説のことが気になってるワンマンでした(爆)

PS:パーカッシブな音は自分自身の膝を痛くなるほど叩いた音です(笑)
以前ポールが映像でやっているのを見ていつかやってみたいと思ってたのですが今回初挑戦でした。
いい雰囲気は出たと思うのですが、膝が真っ赤になります。力加減要注意です(爆)
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